充電生活(ものは言いよう)

《おつきあい文化放送》

《大原さやか公認サイト／大原省》

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*1
埼玉県(所沢市):晴れ/曇り

*1:半井小絵

今日の誕生日

• 優香
• 小阪由佳

パシフィックリーグ情報！

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「Focus，Advance，Nexus Sprit（集中、進化、結束心）」
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「心を、ひとつに。力を、ひとつに。」

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後半戦に向けて！

３年目の交流戦は４位で終わったマリーンズ
前半は良かったものの後半は、今江敏晃、TSUYOSHIと故障者に投手陣の不調が響いた
不調を印象づけたのは、6月16日のタイガース戦(千葉マリン)
５点差で迎えた９回
対左打者として藤田宗一を送り出したものの、コントロールが甘く連打を食い小林雅英を投入
ところが小林も相手の猛攻に遭い同点とされ、薮田安彦まで出すも止められず勝ち越され９失点で逆転負け*1
その後も藤田の配給が甘く、打たれるシーンが多くなる
先発陣の渡辺俊介、小林宏之、久保康友は、急に打ち込まれ試合の流れを変えてしまうのが後半に見られ、短期間で修正が効くと思う
方や打撃陣は、明らかに不調な者が判る
その中でもベテラン堀幸一が、チャンスに回ってくるも三振などで流れを切ってしまう場面があり、東京ドームでのジャイアンツ戦や一昨日のベイスターズ戦は良いところもなく終わった
先月半ばまで好調だった青野毅は、相手も研究してきているためか厳しい攻めに遭い、甘い球を見逃してしまう様になってきている
中距離砲として期待しているマット・ワトソンは、調子が上がらず打率が下がる一方
そして右の和製大砲として期待している竹原直隆は、一軍のレベルに対応しきれずにここまで本塁打は１本のみと期待外れに終わっている
昨日ファイターズがベイスターズに破れたため、辛うじて首位に返り咲いたものの交流戦後半の失速は一昨年を感じさせる雰囲気である
これを打破するためには、まずは不調な選手を入れ替えが初期の対策に思える
投手は、開幕から結果を出している右の荻野忠寛や左の川崎雄介が結果を出しており、大事な場面を任せられる力を付けている
そこに新たな力を加えるなら、藤田宗一に替え下で結果を出している松本幸大を上げたい
低迷している二軍の中、結果を出しているのは大嶺祐太と松本である
ただし大嶺の場合、すぐに再昇格というよりかは古賀英彦２軍監督のもと、しかりとした地固めをし育成するのが将来のためでしょう
それを踏まえた上で右投手との兼ね合いを考えるなら、神田義英も昇格しセットアッパーを厚くしておきたい
打者は堀幸一、マット・ワトソン、竹原直隆に変えて繋ぎを目的にするなら塀内久雄に代田建紀と大塚明、長打力なら神戸拓光に角中勝也と新外国人・ホセ・オーティズを昇格し打線に厚みを付けたい
後半戦はオールスター戦を挟み、総力戦は必死
いかに好不調の選手を入れ替え起用するかが一つの鍵でしょう

*1:Ｍ ７‐11 Ｔ