360゜全席自由席応援スタジアム


中7日で千葉マリンへ観戦です
交流戦後、最初のマリンスタジアムとあって今回は「360゜全席自由席応援スタジアム」と銘打ってフィールドシート以外は自由席で観戦できる企画になってます*1
おまけに今マリサポの間では、8回裏にかかる「かもめが翔んだ日」が流行った関係で、渡辺真知子さんが国家斉唱と生ライブのために来場とありたまらない企画です
今日はいつもと違い30分早いチケット販売と開場になっていて、若干早めに到着し場内を散策して開始を待つ
が、今日の試合結果を言うと、初回の攻撃が後々まで響き延長までもつれ上に破れるという結果に…
初回に早川大輔福浦和也の安打でチャンスを広げ5番里崎智也タイムリーヒット
続く大松尚逸の浅いヒットに2塁ランナーの福浦が突入し、タッチアウト
このプレーが今日の展開を物語ってしまった
立ち上がりが落ち着いていない川越英隆を助ける形となり、その後はランナーを蓄められず終盤まで進んだ挙げ句に1000回投球を達成させてしまった
マリーンズ先発の成瀬善久は、コーナーをつく丁寧な投球で試合を作るも3回2死から下山真二にバックスクリーンへソロを浴び同点に
その後は押さえるも打線の援護がなく9回途中で降板
リリーフした荻野忠寛があと一人と言うところで、伏兵・チャド・アレンにタイムリーを許し勝ち越されるも1失点で9回表を終える
しかし粘りを見せるマリーンズは先頭打者の大松が出塁すると、2アウト1・2塁でTSUYOSHIが執念のタイムリーで同点
1塁が空いているため早川を敬遠し、福浦で勝負も運が悪くショートライナーで延長戦に突入
11回表にタフィ・ローズの第24号2ランを薮田安彦が浴び2点差に…
その裏、代打・塀内久雄が2ベースで出塁すると、またしてもTSUYOSHIがレフト前にポテンヒットで1点差
続く早川、福浦が塁を埋めるも、サブローが打ち上げてしまい試合終了
長い試合に終止符を打ってしまい、今シーズンのオープン戦を含む観戦での勝率は.250になってしまいました

そんなことはさておき
待ちに待っていた渡辺真知子生ライブ!
帰りの時間を気にしつつも、ライブに参加
準備ができ照明を少し落とすと、スタンドからの「真知子コール」と共に登場しこの日のためにアレンジし直した「かもめが翔んだ日」を熱唱
東の空から昇った月の下で、大盛り上がりのマリンスタジアム
1曲歌い退場したものの、スタンドの大アンコールに答え再登場し熱唱する
その際に真知子さんからは、6日のNHKスタジオパークにて今回の模様の一部が放送されるとのことなので楽しみです
ライブも終わり、球場を出たのは22:50頃
海浜幕張駅まで、走って23:06発東京行で帰宅です
次回はもう少しゆとりを持って帰りたいですね

*1:一般:1500円、TEAM26:1000円

パシフィックリーグ情報!

「Focus,Advance,Nexus Sprit(集中、進化、結束心)」

「心を、ひとつに。力を、ひとつに。」

「目指せ世界一」
出場選手登録:新垣渚

「All Hands to The Flag!〜結束、フラッグのために〜」
渡辺真知子さん千葉マリンに来場

今江敏晃イースタンリーグにて実戦復帰
7月15日(日)村上雅則氏、7月18日(水)ノーラン・ライアン氏が千葉マリンスタジアムに来場し、始球式を行なうことに

「ONE HEART BEAT〜鼓動をひとつに〜」

「Think Hard,Win More.〜考えろ。そして勝利を掴め!」
出場選手登録:河本育之牧野塁吉岡雄二関川浩一

《公式戦》

千葉ロッテマリーンズ 3‐4 オリックス・バファローズ
成瀬善久、好投するも打線の援護なし

  • 札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズ 7‐2 西武ライオンズ

  • 盛岡

東北楽天ゴールデンイーグルス 8‐6 福岡ソフトバンクホークス
打線大爆発で逆転し、田中将大6勝目
予告先発

千葉ロッテマリーンズ:小野晋吾
オリックス・バファローズ:ユウキ

  • 札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズ:金村暁
西武ライオンズ:ジョンソン

東北楽天ゴールデンイーグルス:有銘兼久
福岡ソフトバンクホークス:西山道隆

南明奈

かねてからグッドウィル折口雅博会長との関係について、舞台製作発表の場で説明する
“親密”ではなくて“親交”があっただけとのことだが、一字違いでイメージが変わってしまう書き方ですな
もう一つ話題になっていた男性マネージャーと熱愛の末、所属事務所から解雇された噂について
マネージャーとは恋愛関係は無かったのと、現時点ではオスカープロモーションから解雇されていないとのこと
ただ、事務所を移籍することが決まっていて、8月末まではオスカーがマネージメントした仕事をこなすとのこと