本郷〜湯島

日本サッカーミュージアム

日本サッカー界の中枢である日本サッカー協会。そこにあるサッカーミュージアムへ行きました。
2002年W杯開催を記念して作られた展示スペースで、最近NHKにて川淵三郎キャプテンの出演番組で視て行きたくなり今日、行ってみました。
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅からテクテク歩き約5分。
蔵前橋通りとぶつかる交差点に「ミュージアム入口」の標識を発見!
そして見つけました、日本サッカー界の中心である日本サッカー協会があるサッカーミュウジアム!!
中に入りフリーペーパーのチラシを見ていると、案内係の人に無料上映会があるのを教えてくれ鑑賞。
上映は「Dream of Blue」。ドイツ大会予選の激戦を20分間上映。
大画面で見た激闘には、当時の一喜一憂したのを思い出し少し涙が出た。
上映が終わり地下一階のスペースへ
そこは主に日本代表グッズコーナーであり、レプリカユニフォームやマフラータオルが販売しています。
高いものは買えないので、とりあえず「SAMURI BLUE」のゴムバンドを購入。
そして目的の展示スペースへ!
入館料500円を購入しゲートへ
入場の際に記念の手提げ袋(小物用の袋)を貰い、地下二階の展示スペースに移動。
初めは、歴代の日本代表のユニフォームや日本リーグ時代のチケットやW杯使用球が展示されて、いきなりの感動がきた。
次へ進むと、主な歴代日本代表選手の子供時代の写真とメッセージパネル。
日本代表の戦術紹介や、Jリーグで活躍するプレーヤーを映像を使った紹介コーナー。
戦術紹介では片側ではビデオ、もう片方ではコンピュターを使った選手のポジショニングを紹介し、わかりやすく解説したいた。
さらに進むと、ミーティング時のフィリップ・トルシエ前監督の声が流れる中、前大会代表選手のユニフォームの展示がありさらに進むと、ドイツ大会出場国のユニフォーム展示や前大会のスコアやオリバー・カーンのユニフォーム展示がしてあった。
出口手前には、トロフィーのレプリカ展示やJリーグの各チームの展示があった。
意外にも2時間近くも経っており、見ごたえのあった展示でした。
また今度は、W杯前に見に行きテンションを上げ応援したいと思います。

◆湯島の桜

当たり前といえば当たり前なのだが、ほとんど葉桜になっておりヒラヒラと舞っていました。