TBSアニメフェスタ2006

文京シビックホール

今やアニメ・声優ヲタの夏の一大イベント。
今年は都合により半分近くしか見れず、仕事場へ直行。
それでも、今回のレポート報告します。

  • 開演前

開場前に後楽園駅に到着したので、腹拵えに駅のカレーショップに立ち寄る。
会場に着き入場列に並び場内へ入ったものの、いつもに比べると賑わいが少ないのに不安を感じつつ、パンフレットに目を通しながらアンケートを記入。
一度席に荷物を置き、ホール側のコンビニへ買い物をし時間を潰す。
開演10分前に着席をしたが、不安が的中した!
今回は1階13列に座ったのだが、私の右隣を踏まえて前列には2〜3席空いている所が、点々とあるところに驚いた!!
ここ3〜4年連続参加しているが、こんなに空きがある開催は初めて…
こんな状態のなか、幕が上がり進行役の向井政生アナの登場です。 -オープニング
いつも落ち着いた口調の向井さんが、今年の自民党総裁戦に名乗りを挙げるだろう麻生太郎氏のエピソードを話す。
麻生太郎氏と記者との会話で、趣味の話となりアニメ鑑賞が趣味とのこと。そしてよく見るアニメが、「ローゼンメイデン」を見ている話をし、意外なアニメに驚いてしまう。
そんな話をしつつも、スタートした。
自分の注目する4作品を、紹介します。

出演:井上喜久子合田浩章監督、石田耀子
恒例の挨拶から始まりました。
井上喜久子、17才です♪」
「おいおい!」
いつもながらのリアクションに吹くお姉ちゃん
元気な返答ながらも持ちネタなので、もう一度!
井上喜久子、17才です♪」

「おいおい!」
お姉ちゃん、満足して監督とのフリートーク
途中から向井さんと耀子ちゃんが参加し、四人でトークする。
ライブに移ろうとしたところ、お姉ちゃんが話し忘れたことを思い出し話し始めた。
予告編で途中からアドリブが入る様になった話しで、始めた辺りが自転車のお話辺りとのこと。
最初はスクルド役の久川綾さんだったのだが、お笑い気質がある綾さんのことでしょう、おもしろいことを考えようとしてしまいスタジオの隅でしゃがみこんでしまったとのこと。
対照的なのはウルド役の冬馬由美さんで、あっさりとアドリブを入れたしゃべりで収録してまう内容。
ちなみにお姉ちゃんはと言うと、何パターンか録るもののお姉ちゃんが考えたネタは、ボツとなることが多いとのことです。
さすが!お笑い系声優のお姉ちゃんです!!
ライブパートは、第2期のOP&ED曲と第1期のOP曲を熱唱しパートを終了

出演:大原さやか福山潤中井和哉伊藤静
女性陣はゆかた、男性陣は甚平姿で登場
その中でピンクの甚平姿の中井さんが、目立ちまくり!
なんでも前日の出演で、さぁやに福山さん、遅れて合流した静御前が和の装いで揃えたのに中井さんは私服で出演。これではいけないと、さぁや自らドンキホーテに出向き福山さんや静御前とメールのやりとりをしながら購入してきたとのこと。セサミ・ストリートのピンクの甚平とサンダルを購入したことを、得意げな顔をしているさぁやです。
作品の話と思いきや、さぁや&静御前が揃っていることで、お酒の話へと行くと二人して目がキラキラ輝きながら話しています。(-_☆)キラーン
ここでの話で、静御前が名言を!
伊藤静は、さんずいの“おとこ”ですから!」
男らしい一言です!
お酒話が印象が強すぎて、あまり作品に触れていなかったような気がします。
ちなみに、8/31に放送予定作品を先行上映しました。

出演:藤村歩伊藤静
歩さん、初めて見ましたが目が印象的で可愛いです。
静御前がお着替え中ですので、その間は向井さんと作品の紹介。
洋服に着替えた静御前と一緒に、作品での役柄などを話したあとに第1話を先行上映。
見たらかなり興味が出てきたので、10月からの放送はチェック!

待望の第2期シリーズ制作決定です!
ダイジェスト版を見ていて、第1期シリーズの名場面に涙が出てしまいました。
今発表と言うことは、来年の1月か4月に放送かと思います。
同時にネットラジオが、復活してくれればうれしいのですが…

  • タイムアップ!

この後の都合があり、途中退場。
残念です…
帰る際に一度小川町のアウトレットへ行き、スポーツサンダルを買うつもりだったが、サイズが無くなっていたため断念し帰り道につきました。