SPHERE LEAGUE Award 2006受賞者
18日に受賞者が発表
- シリーズチャンピオン
- MVP
- MIP
- 得点王
- 最優秀監督賞
- ベストピヴォ
- ベストアラ
是永美記、吉澤ひとみ(いずれもGatas Brilhantes H.P.)
- ベストフィクソ
- ベストゴレイロ
- ベストパフォーマンス賞
MANAMI(XANADU loves NHC)、三宅梢子(chakuchaku J.b)、青谷優衣(FANTASISTA)、中村摂(蹴竹G)、伊藤雅子(YOTSUYA CLOVERS)、松原渓(南葛YJシューターズ)、時東ぁみ(ミスマガジン)、あさみ(Gatas Brilhantes H.P.)
- ベストゴール賞
宇津木めぐみ(TEAM dream)、阿部絵里絵(TEAM dream)、溝口麻衣(ミスマガジン)、山口百恵(ASAI RED ROSE)
- ニューヒロイン賞
高本彩(TEAM dream)、赤坂さなえ(carezza)、佐々木蓮(FANTASISTA)、松本美佳里(XANADU loves NHC)、中村真弓(XANADU loves NHC)、斉藤リコ(YOTSUYA CLOVERS)
- 功労賞
あさみ、みうな(いずれもGatas Brilhantes H.P.)
結果を見ると、明らかなGatasへの組織票の結果と言える。
アラは良としても、ひどいのはベストゴレイロである。
正直、ひいき目抜きに見ると辻よりも三宅や赤坂の方が実績もあり、辻に到っては前半は紺野あさ美がGatas正ゴレイロとして活躍していた分、評価が低いはず!
人気と実力が反比例している投票結果ほど、とても良いとは言えない茶番劇にすぎない!!
それに、選抜チームに選ばれている娘たちの方を評価してあげないと、可哀想でならない。
功労賞でもそうなのだが、Gatas以外のチームでもリーグを盛り上げるために努力してくれた娘や、半ばにしてチームを離れていた娘たちにも目を向けないといけないと思う。
一人気チームに偏りがちなのは悪い慣習であるから、早めに直していかないとこの先のリーグ運営に影響が出そうで心配である。