交流戦最終戦

横浜ベイスターズ千葉マリンスタジアム
22日に行なわれるはずだったのが中止になり、今日改めて振替試合となりました
さて、今日は15時すぎに海浜幕張駅を到着し、のんびりしながらマリンスタジアムまで徒歩移動
早いかなと思いながらも、以外と球場へ向かう人がちらほらいて、大半がTEAM26のメンバーと見た!
歩くこと15分。
マリサポの聖地・千葉マリンスタジアムに到着
早くも会員専用窓口は長蛇の列があり、さっそく並びチケットを購入する
開場時間まで時間があるため、周辺を撮影したり川崎球場名物だった肉うどんに舌鼓し時間をつぶす
開場時間となりライトスタンド入口から入り、センター寄りの席を確保し内野エリアの売店を散策する
打撃練習も終わり先発メンバー発表
マリーンズ・久保康友ベイスターズ工藤公康の投げ合い
立ち上がりこそ良かったものの、2回・先頭打者の金城龍彦にフラッとライトポール際へソロアーチで先制される
3回もボール先行とし甘く入ったところを弾き返され、2・3塁のところで先制アーチを放った金城龍彦三塁打、続く吉村裕基の犠牲フライで4‐0とされる
一方打撃陣は工藤公康の投球術に翻弄され途中までノーヒット
ランナーを出すもマット・ワトソン堀幸一が凡打し、再三のチャンスを潰す結果に…
ボール先行の久保は5回を投げきり降板し、6回から川崎雄介、8回途中から荻野忠寛を投入し逆転に望みを繋ぐ
チャンスが訪れたのは8回!
2アウト1・2塁で福浦和也やしぶとくセンター前に転がし工藤をKO
続くサブローが、変わった木塚敦志から内野安打で追加点、4‐2とする
前日満塁弾を放った里崎智也は、辛くもライトフライに倒れ反撃を断ち切られる
最終回はマーク・クルーンが登板し、代打・橋本将がヒットで出塁するも後が続かずゲームセット…
工藤の巧みな投球術の前に、パ・リーグ首位陥落で交流戦終戦となり後半戦に不安を残す結果になってしまいました