チームはいつ浮上する

5位に低迷のマリーンズ
投手陣の不調、怪我人、打線のつながり
自分の中でいの一番にするなら“先発投手陣”の体たらくなところである。
今シーズン、エースとして任された小林宏之は、開幕戦に足を痙攣し退場したり勝負時に球が浮く悪い癖
昨年は日本代表に選ばれた成瀬善久は、全体的には悪くわないのだが、今年になり高めの球を不用意に投げたことで長打を浴びる結果に
清水直行、渡辺俊介、小野晋吾は少なからず5回〜6回まで試合を作る仕事をしているので、合格点に近いでしょう
一番悪いのを挙げるとするなら、久保康友が最低な内容でしょう
初回から相手打線に捕まりKO
そのためか、周りに悪い空気を残し反撃の気持ちを萎えさせることばかり
昨年から気にしていたのですが、打順が一回りするまでは良いのだけど二回り頃から捕まる傾向が多々あった
久保の悪いところは、ボール先行の投球になり打者有利な場面を作ってしまう
内容の3分の2は当てはまり、久保有利な投球は数少なかったと思う
ここが各方向に移り、チーム全体のリズムを狂わしてしまっている
この現状で唐川侑己や呉偲佑の内容には、ホッとしている
少なくともマリーンズでは定位置は存在しないのだから、ローテーション投手だろうと不調なら外して戦うしかないでしょう
欲を言えば大嶺祐太を起用し、より競争感を刺激すればと思う