『ザ・リング』(ハリウット版)

ナオミ・ワッツの吹き替えを、井上喜久子お姉ちゃん。
普段は天然癒し系なイメージの人ですが、洋画吹き替えの場合にはセクシー美女をやる事が多いのですが、今回はホラーものの主人公。
コメディ・シリアスなどの吹き替えは見たことあるが、ホラー映画の吹き替えは初めて見た。映画そのものは劇場で観ていて、オリジナル版とはまた違う味の作品に仕上がっていた。
ホラー映画は、あまり好んで見る訳ではないが『ザ・リング』に関しては不思議と見たい気持ちが沸いてくる。
実際、放送を見ていて実力のある声優陣を起用しているので、とても見やすく作品自体に引き込まれていったのと、一番の見せ場であるナオミ・ワッツ。喜久子お姉ちゃんの違和感なく絶叫!
さすが!井上喜久子17才、なのにベテランの味。(おいおい!)