アジア№1への道④

KONAMI CUP2005 アジアシリーズ
@東京ドーム
千葉ロッテマリーンズ(日本) 5‐3 サムスンライオンズ(韓国)
先発は満を持して渡辺俊介
上々の立ち上がりだが、3回に同点にされる。
しかしその裏、ランナーを二人置いたところで好調ベニー・アグバヤニが、2点タイムリーを放し勝ち越し。
さらに続く4回には、足を負傷した今江敏晃に代わった渡辺正人が、2ランを放し5‐1とした。
その後は、渡辺俊介から藤田宗一薮田安彦小林雅英の「YFK」。
ところが、9回に味方のエラーで2点差に詰め寄られたが、最後は三振でゲームセット!
初代アジアチャンピオンに、千葉ロッテマリーンズが輝いた!!

最優秀選手は、シリーズ9打点2HRのベニー・アグバヤニが獲得した。