波乱のK-1・GP 2005

チェ・ホンマンレミー・ボンヤスキーの前に破れ、ピーター・アーツは勝ったものの骨折により準決勝に立てず。
代わりにリザーブマッチで勝ち残った、グラウベ・フェイトーザが出場。
準決勝は、3連覇を目指すレミー・ボンヤスキーは、セーム・シュルトの前にKOで破れる!
続く2試合目は、2年連続決勝Rまで進んだ武蔵が、フェイトーザにKOで破れる波乱が!!
決勝。
セーム・シュルト‐クラウベ・フェイトーザ
両者とも空手出身。
空手家優勝は、アンディ・フグ以来の一戦
待っていたのは、一瞬の強力な膝蹴りだった!
シュルトの膝蹴りが、見事フェイトーザの顔面を捕らえ失神KOで決まった!!
一瞬のKOこそ、K-1の醍醐味を改めて感じた一戦だった!