開幕から一週間

3勝5敗
思いの外、苦戦してしまっている。
原因としては、「裏ローテー」「守備」「つながり」が挙げられる。
「裏ローテー」
本来なら開幕カードは「清水直行渡辺俊介」なのだが、WBCの影響で「久保康友ケビン・バーン」でスタートしてしまった。
開幕の重圧・コミュニケーション不足の上に、里崎智也が留守を務めていた橋本将の欠場しオープン戦が好調だっただけに、見えない部分が大きい。
「守備」
悪いときのパターンである。
ワンプレーで楽になるところを、小さなミスをし失点に繋がる。
風が多少強いフライを、グラブのドテで落としてしまう塀内久雄には、球際の弱さを克服しなければ一軍定着できないのだろう。
「つながり」
再三得点権にランナーを運ぶも、簡単に打ち上げてしまいチャンスを潰してしまっている。
原点に戻るが、浮上のきっかけになるのだろう!