交流戦を終えて

今回も収穫のあった交流戦でした。
投手は、成瀬善久がローテーの一角に食い込み、敗戦処理を主にしていた神田義英が、薮田安彦の代わりを勤め、ケビン・バーンがセットアッパーとして機能し始める。
打撃陣では、大松尚逸青野毅の同級生コンビが活躍。根元俊一塀内久雄の二遊間を守る二人が、要所を締める活躍。起用に答える活躍をしてくれた。
反面、今だに不調の渡辺俊介に後半から不安定な清水直行小林宏之の3本柱に、課題を残したことは不安である。
週末からレギュラーシーズンが再開。
どんなドラマが待っているか、楽しみです♪