スパイダーマン3

@新宿プラザ
期待させただけある作品でした
“愛”“復讐”“苦悩”が絡み合い、物語を形付けてる
それを復習するようにオープニングでは、1&2のシーンを入れ3に繋げる演出には拍手を贈りたいものだ
中身もピーター*1とMJ*2の恋の行方や、父親を殺されたと思い込み復讐を狙っているハリー*3との関係には目が離せなかった
その中、一見シリアスな感じのなかに、所々に笑いのエッセンスが忍ばされている
新聞社のJ・K・シモンズ*4と秘書のやりとりや、宇宙からの謎の生命体に侵食されているときのトビー・マグワイアが、なぜか彦磨呂に見えてしまった時は大笑いしそうで危なかった
クライマックスのバトルシーンは、迫力のある戦いは価値がありますね