声優口演2007
＠春日・尚美学園バリオホール
感想
今回は整理券発行のために一度15時に並ぶことに
列に並んで見ると、昨年とは客層が若くなり明らかに福山潤ファンで、女性の比率が多い
ベテランの方々をしっかり見てくれるか心配です(￣〜￣；)
待つこと数分後には整理券配布が始まり、貰った番号は『77』。
開場までには2時間近くあるので、神保町まで往きぶらぶら歩きながら時間をつぶし戻る
入場前にパンフレットが配られ、開場し席で見てみるとツッコミたくなる場所発見！(*゜ロ゜)
『井上喜久子 【誕生日】9月25日(永遠の17歳)』
恐るべし!!
プロフィールに17才を入れるなんて！きっと羽佐間さんの寛容なあらわれでしょうd(゜д゜ )
去年の公演では、笑ってくださいましたしね(*^_^*)
それはさておき、始まってみると羽佐間さんの軽快なおしゃべりが楽しく、初参加の福山くんを転がしたおしゃべり
羽佐間・近石コンビの絡めたトークがあまり出来なかったものの、ケンユウさんが絡めまくりで爆笑の嵐
特にケンユウさんのシャツの件には、大爆笑しっぱなし
昼の部で大汗を掻いたので、マネジャーに近くでシャツを買ってきたのだがちょっとしたところを忘れてステージに立ってしまったケンユウさん
シャツの襟首がキツイと思っていたところ、客席から意外な指摘が!?
襟の芯を抜き忘れてしまい、ステージで引き抜いた瞬間に大爆笑(_ _)ノ_彡☆バンバン!
おかげで余計に大汗を掻いてしまったケンユウさんです
口演では、所々にケンユウさんのアドリブやらお姉ちゃんネタが練り混まれていてさすがの域にいます
最後には出演者が勢揃いし、羽佐間さんが客席をも巻き込みながら無声映画についてお話をしてくださいました
大ベテランの役者さんたちは、なかなか触れ合う機会が少ないために今回のようなイベントは、とても貴重です
秋だけでなく、定期的にベテランから中堅・若手の役者さんたちが演じられる機会を作ってほしいですね
忘れてはいけないのは、羽佐間さんが山寺宏一さんを話すときの顔が嬉しそうだったのが印象的でした
