ニッポンサブカルチャー・スペシャルトーク 第1夜オレ流ゲーム道を語る


富士ソフトアキバプラザ2F アキバシアター
整理番号21
出演者:林和弘、桃井はるこヨシダプロアメリカザリガニ(進行役)

平日の夕方、アキバでのマニアック的なトークイベントですので、比較的少なめな参加者数でした。
開場時間ぴったりに入場が始まり、真っ先に目にしたのはステージにある机の上のゲーム機。
セガサターンPCエンジンDUOと、昔懐かしい機種が…
ところで今回の会場は、アキバで新しいだけあって、シートが凄く良い!
とはいえ小さな会場なので、その分シートもかなり座り心地が良いです。
予定時間をちょっと過ぎて、主催者側の案内で出演者が入場。
座席が2列目の出口よりだったことが幸いし、間近でモモーイを目にすることにヽ(´▽`)/
いや〜いつ見てもモモーイは、カワイイっす〜゜+。(*′∇`)。+゜
そんなモモーイが参加するトークショーですから、マニアックなことがおもしろいように出てくる出てくる♪
始めは珍作、俗に言うクソゲーで盛り上がります
まずは「デスクリムゾン」(1996年作品)を紹介
このつながりで制作したECOLEが初めて出したゲームが、「パッパラパオーン」(1995年作品)を実際に遊んでみたら本当に駄作すぎて大笑い(_ _)ノ_彡☆バンバン!
デスクリムゾン」には2が作られており、前作よりはマシになった様子
その後もゲーム作りをしているのだけど、これが凄いオチがまっていた!
最近発売されたゲームが、18禁のゲイゲームには騒然(o_ _)o
次は「ゴルゴ13 第一章神々の黄昏」
ゴルゴの後ろ姿が見れたり、カラオケ機能が付いてたりする迷作
いよいよモモーイが紹介するゲームは、いかにもアイドルヲタらしく小川範子の「No・Ri・Ko」(1988年作品)を紹介。
モモーイ的視点の解説は必見!
裏話として小川範子が通った高校に、モモーイが入学していたことあとから分かったそうで
これに付随して林さんが紹介したのは、「奥菜恵の恋のサマーファンタジー 宮崎シーガイヤ」(1998年作品)を紹介&プレー
モモーイが、かなりお気に入りの様子です
終盤はヨシダプロさんの漫画でイロイロなゲームのダメ出しや、将来のゲームについてトークをし終了です。
オフレコに近いトークだったので、正直話し足りないくらい
第2回をぜひ開催してほしいです!