水着問題

ジャパンオープン2008の初日が行われ、SPEEDO社の水着を着た選手が日本新記録のラッシュした。
予選ではミズノやアシックスなど契約社の水着を着用したものの、決勝戦ではSPEEDO社の水着を着用しレースに出場するのが多く見受けられた。
あの北島康介ですら予選ではミズノ、決勝でSPEEDO社を着用し日本新を記録した。
しかし、あの水着を着て泳ぐ姿は、それまでの水着との違いを明らかに感じさせた。
他社に比べると浮力が違い、体が浮くような状態になることで進み方がまるで違う。
ここまでくると、人の力よりも水着というモノの力が強い気がする
本来の目的と反するのではなかろうか?