ラグビー、W杯開催国決定について

最終選考にニュージーランドに、僅かの差で破れ日本。
ラグビー協会に対し、不信感を感じる。
開催経験のあるNZに対し、アジアでの開催・普及を訴えていた日本。
大きな大会を開く際には必要とされるのは、その先のビジョンである。
日本ラグビー協会が目指しているのは、日本サッカー界の成功である。
W杯アメリカ大会予選からサッカー熱が高まり、フランス大会・日韓共同大会・そして今度のドイツ大会。
それと比例するかのように、施設が整いファンが増え世界に戦えるプレーヤーが出ている。
日本サッカー界の成功を知っているからこそ、訴え開催を目指していたが、未来より目先を捕ってしまった協会には開拓する魂がない!と見た!!