久々の映画鑑賞

機動戦士ZガンダムⅢ-星の鼓動は愛-』
シネ・リーブル池袋
初めにネタバレ多数になると思われますので、まだ観ていなくて興味のある方は読まないほうが良いでしょう
前作以来、久々の映画鑑賞です!
13:10上映に5分前に到着!
封切り一週間目の平日なのに、指定席で扱っていたのには驚きだ!

作品は新訳版なので、要所要所で新たな解釈や手直しがあり、前作までに比べると格段に見やすくなった。
テレビ版と比較すると、細かな部分がカット、変更されていたりしたが話を切らさなく、良い編集をしている。
主役・カミーユ・ビダンの戦いの中での成長と、クワトロ大尉(シャア・アズナブル)のエゥーゴのリーダーとしての活躍に曳かれた。
エゥーゴアクシズティターンズ
三つ巴!!

脇役のヘンケン艦長がスプーンを舐める癖を注意するエマ・シーンのやり取りや、チンタとクムに話すブライト・ノアのやり取りは、テレビ版になかった様なシーンや会話の変更されのは良かった。
そんな中でやっぱりと言えば、テレビ版では精神崩壊をしてしまったカミーユ・ビダンが、崩壊もなく生き残ったと言うこと!
これにはカミーユ・ビダンでの続編を、製作してほしい期待が出てしまう!
それともう一つ。
ラストの方にはセイラ・マスが登場し、セリフが!?
セイラ役の井上瑤さんは、数年前にお亡くなりになっているのだが、ライブラリーにて再生されているファンにとって、うれしい演出でした。

良い出来だったので、時間があればもう一度観たいです!!