打撃フォーム改造中

久々にバッティングセンターで、納得いく打球が飛んでくれた

前まではグリップを肩より上に構えていたのを、ベルトよりやや上の位置に構えてみた
全体の構え方を例えてみると、ファイターズ・田中賢介の様なフォーム
ここから2点、注意してスウイングしていく

    1. 脇を締め、ギリギリまでボールを呼び込む
    2. 動作に入る際は力まず、インパクトの瞬間に力を入れる

この2点。
これをお手本にしたのは、ホークス・川崎宗則イーグルス山崎武司の二人から
今シーズン好成績を上げた二人の良いところを合わせたら、前に比べて打球に鋭さと方向が変わった
前は体の開きが早かったために、インパクト時は強く当りはあったもののファールになっていた
フォームを変え、体の開きを注意しつつインパクト時に強打をすると、打球は鋭くセンター中心に飛び飛躍的に違いを見せた
今回はボックスに3回立ち、それぞれ結果を出した

    • 110km/h…右打席
    • 130km/h…右打席
    • 110km/h…左打席

110km/hを右打席では、空振りも数回あったもののほとんどがファールチップの状態だったが、成果が如実に表れた
速度を20上げて130km/hに試してみると、まったくの空振りがあったが球速に負けないで弾き返した上、中にはホームランの的横に飛ばしたのは大満足(*´∀`*)
最後はクールダウンのつもりで、110km/hを左打席で立ってみると、初めは振り遅れ気味でスライスしていった打球もすぐ修正しセンターからライトの中間に飛ぶようになった
今までは力みや待ちきれず体が開いていったことで、タメが無く打球が思うように飛ばなかったが、テレビで2選手のインタビューがヒントでこんなにも変わるとは驚き(☆-◎;)
力任せに振り回しても、それはただの無駄遣いを実感しました
次に行くときは、今回のことを忘れずにレベルを上げたいです
ちなみに田中賢介のフォームにしたのは、とある試合を見て参考にしました